深セン市

深セン市

概要

深圳市は外国との取引窓口として重要な役割を持つ国際都市であり、1979年鄧小平の指導のもと、改革開放政策により、中国で最初の経済特区として、急速な発展を進めてきた都市である。

2010年時点で、深圳市はハイテク産業、貿易輸出、海洋運輸、金融等多方面にわたり、中国国内で重要な地位を占めている。

地理的には、広東省の中南沿岸地域に位置し、東には恵州市、北には東莞市、西には珠江を挟んで珠海市がある。特に香港と中国内陸を結ぶ地域として、珠江デルタの最前線に位置して、華南沿海の重要な交通の中枢となっている。

香港と深圳間の出入国審査所は、陸・海に10箇所近くあり、香港と深圳との往来が活発であり、香港との融合を図った、いわゆる香港化が進んでいる(出入国審査所の数、出入国人員数、車両通行量は中国最多)。

深圳市の大きさは東西に81㎞に広がり、南北は最短の場所で10㎞、総面積は約1,950㎢である。深圳市において経済特区といわれるのは、そのうち約395㎢であったが、2010年7月1日より深圳市の経済特区を全市に拡大することが決定され、これにより、それまでの南山区、福田区、羅湖区、塩田区の4区に加え、宝安区、竜崗区が加えられることになり、経済特区は深圳市全体へと広がり、香港の約2倍近い大きさになったことになる。

『中国・華南進出完全ガイド』より)

基礎データ(2008年度)

書記 王栄
市長 許勤
面積 1,953 平方キロメートル
県、県級市・区 羅湖区、福田区、南山区、塩田区、宝安区、龍崗区
常住人口 877 万人
広東省に占める割合 9.2%
戸籍人口 232 万人
日本人 3,700 人
GDP 7,807 億元
広東省に占める割合 20.8%
一人当たりGDP 89,814 元
URL http://www.sz.gov.cn/

『広東省統計年鑑』等を参照。

地図


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